これを最初に呼んでくれてる方はまず経過報告1から読むと分かりやすいかもです。帰国の為の渡航書

大使館に電話をすると、用意すべき書類を教えられる。写真付きのID、パスポート用の写真、帰国便の航空券ということでした。

また今回の場合はパスポートの再交付ではなく、緊急用の帰国の為の渡航書になるという。

まずIDが無い。日本の運転免許があればすぐらしいのですが、無い場合は日本から戸籍謄本を送ってもらう事!?え、何ですって?頭の中が真っ白になった。

ただよく聞くとFAXでも可能との事。でもこの時点で日本は金曜日の深夜。どっちみち申請自体は週明けに決定。おのずと帰国予定日には帰れなくなる。

思いっきりショックだったけど、落ち込んでる暇はない!前に進まなきゃ。

それと証明写真はKINKO'Sで、撮ってくれるらしい。良くも悪くも係わってくるのね。でもよし一歩前進。

帰りの航空券は当初の予定では帰れなくなった場合、予約を入れ直して、その予約の確認書を提出するとの事。

その予約自体も渡航書の交付スケジュールを考慮して入れなくてはならず、ワシントンDCへの陸路の道程も考えながらパズルの様なスケジューリングに入る。