本日、プロレスリングNOAH後楽園ホール大会を観戦して来ました。やっと何かを書く気に…と言うか書かなくちゃって思いになりました。

私もこれだけ人生を重ねていれば、過去には幾度かの大切な人との永遠の別れは経験しています。

そんな時にいつも一番に思うこと。それは、故人ならどうして欲しいかな?と言う事です。

残された者に出来る事はその遺志を継ぐこと。そしてその人の分まで頑張って生きること。それしかないといつも信じています。

そうやって生きてきました

でも…

とは言いながら、人は中々そう出来るものではありませんよね。

その後、気丈にも地方で熱戦を繰り広げてきた選手達は、今夜後楽園ホール大会でも最高に素晴らしい戦いを見せてくれました。

「残された者たちで故人が遺したモノを必死で守らなければ!」

彼らの強い意志と覚悟を感じました。彼らはもう先へ歩き出したんですね。

私たちにはその行方を見守ることぐらいしか出来ないけど、それでも少しでも力になれるのなら…

一歩、その先へ進まなくちゃね。さぁ、皆も歩き出すわよ!

守るべきモノと愛すべき人の為に。